プライDの墓場

苦しむ新留年生の自分語り。戯言。闇。無害ではない。購読非推奨。見たい人だけ見てください。

退屈の花 ~上京5年目の春総括~

こんにちは。正式に大学5年生になって2ヶ月が経ちました。未だに自分が留年した事実を受け入れ切れていません。

友達と学校終わりにラーメン食いに行って、スーパーで皆で自炊用の食材買ってたわいもない話をしていたのが昨日のようです。でももう皆はこの街にいません。誰も僕と一緒に講義を受ける人はいません。

そして木曜日からは6月突入。空白のこの1年間(恐らく)もあと10ヶ月。とりあえず振り返っていきます。

 

  • 時間

5月の頭でやっと今後の進路が決まったので今はとてつもなくある。毎週2コマで後はバイトとはいえ言うほどバイト入っていないありますね。この決断を下した最大の理由は就職活動で新卒枠の内定を得ることでした。

決断を下して1年間のある程度自由な時間を得られたのも事実。実家に金銭面含め多大なる迷惑をかけているし我儘ですが、この1年間無駄なく過ごしていきたいです。そしていつか必ず両親には何かで恩返しをしなければいけない。

最近は毎週そこそこ大きな公園でランニングを始めました。誘ってくれた学部の親友には感謝です。今の目標は体重落とすことですかね。

 

 

  • 友達

当たり前ですが平日に遊べる友達は減りましたね。僕と同じく留年した他学部の親友か今でも近所に住んでる学部のフリーターの友達しかいません。まあそれは分かりきっていたこと。

ただ今の時代TwitterやLINEなど様々なコミュニケーションツールがあるので連絡を取るのは比較的容易で思った以上に友達には会えているような。最低月2回週末は大学の友達やSNS繋がりの人と会っている気がします。

ただ水曜は親友の空きコマ使ってアパートでご飯食べながら映画見たりウイイレしていますが平日の真昼間から何してるんだろうなとふと思ってしまうこともあります。

 

  • 周りの目線

自分が思うほど誰も自分のこと気にしていないんだなあと。まあ自分ことで忙しければ構っている暇なんて無いですよね。

昨年就職決まらず裏で陰口叩かれたぐらいであれだけ病んでいたのが恥ずかしいくらいです。関係ないけど末路は完全にゼミ行き辛くなって、12月入る頃にはゼミ出席拒否起こして欠席が続いて卒業式で友達を見送ることすら出来ませんでした。

勿論口にはしないだけで、僕の事を悪く思っている人は沢山いるのは分かっているけど就職活動していてもそれ以外の時でも、思った以上に辛辣な罵倒や罵詈雑言は少なかったのでそこは安心しました。

変わらず普通に接してくれている友達には感謝したいですね。まあ人それぞれ色んな生き方があるしそれを全て頭ごなしに否定するのはどうかと思いますけどね。

 

  • 結論

とにかくこの現状から早く抜け出したい。でもこの自由な時間と別れたくない。ただやはり昨年から自分だけ1歩も踏み出せていないのがとても辛い。

 

課金した1年間の自由な時間を大切にしたいし、この自由な時間が永遠に続いてほしい。けど早く普通の場所に戻りたいです。普通の場所は社会に出るとかそういうものではなくてもっと何というか。よく分かりません。

僕と同じように就活失敗して1年留年したハチクロの竹本のようにこの時間で何かを残せる人間になりてえなあ

 

 

 

では。

 

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Twitterはいつまで僕をいじめるんだ?